「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で妊活がなかなかうまくいかない…」そんな悩みを持つ女性は少なくありません。
私自身もPCOSで排卵が安定せず、思うように妊娠できませんでした。
ですが、1人目出産後に腸活を始めたところ、2人目をあっさり自然妊娠!
私のPCOS妊活体験とゆる腸活メソッド
私が当時していた腸活はかんたんなものばかりなので、腸内環境に自信のないPCOSさんはぜひ参考にしてみてください。

PCOSが妊活に与える影響

PCOSはホルモンバランスが崩れやすく、たまごが成長しにくい状態です。
結果的に、排卵がスムーズにいかず妊娠率も低くなってしまいます。
排卵もしない私は、妊活のスタート地点にさえたててないと落ち込む毎日でした。
PCOS妊活当時の私の腸内環境
私は中高生のころから便秘でした。
4日に1回の排便が当たり前。常にお腹が張ったような状態です。
これが私にとっての排便ペースだと本気で思っていたし、スッキリできないことを問題視していませんでした。
- 相変わらずの便秘
- 年がら年中アレルギー性鼻炎
- すぐに風邪をひく
- インフルエンザは必ず感染
- ネガティブ思考
- ひどい貧血(スーパーや駅で倒れること数回・・)
子宮や卵巣など直接的な臓器に目を向けていた結果、かえって遠回りな妊活をしていたなと思います。
出産後しばらくしてからゆる腸活を始めたところ、2人目は2周期で自然妊娠!
1人目と2人目の妊娠時の差といえば、生活習慣。
もっといえば腸内環境です。
妊活してるなら腸活も同時並行が絶対オススメ!
意外な近道になる可能性がありますよ。
妊活に必要な栄養と腸活の関係

妊娠を目指す上で欠かせない栄養素には以下のようにたくさんあります。
- 葉酸
- 鉄
- カルシウム
- ビタミンB群
妊娠に必要な栄養素を一気に補えるのが妊活サプリ。
通常であれば、妊娠率を上げるはたらきをもつ優れものですよね。
しかし、腸内環境が乱れていると妊活サプリの栄養素をしっかり吸収できません。
当時の私がどれだけ葉酸や鉄サプリを飲んだって意味がなかったはずです;;
腸活によって腸内環境を整えることは、栄養を効率よく吸収し、妊娠しやすい体を育てる大事なポイント。
PCOSの私が実践したゆる腸活
私自身、腸活を意識する前は便秘や冷えがあり、妊娠しづらい体質だと感じていました。
そこで取り入れたのが以下の習慣です。
- 発酵食品を毎日食べる
- 食物繊維(もち麦・野菜・きのこ)を意識的に摂る
- 白砂糖や加工食品を控える
- 入浴してあたたまる
- 規則正しい生活リズムを意識する
上記を続けた結果、腸内環境が整い体調も安定してきました。
そして2人目を自然妊娠できたのです。
発酵食品を毎日食べる
私の場合、ヨーグルトと味噌汁を毎日摂っていました。
- ヨーグルトは朝
- 味噌汁は夕食
ヨーグルトには、きなことハチミツ・もしくはオリゴ糖をトッピングして腸活を加速。
味噌汁には食物繊維が豊富なキノコをいれたり、アマニ油を垂らして効果をあげていました。
\誰でもぬか漬け作れます/
食物繊維を意識的に摂る
手っ取り早く食物繊維量をアップさせるために、もち麦を混ぜてごはんを炊いていました。
玄米も食物繊維量が多くて良いですよ。
ただし、玄米は農薬を多く含んでしまうので注意。
安全でおいしい玄米ならここの酵素玄米
レンジで約2分でかんたんに美味しい玄米ごはんが食べられます。
もっちりしているので、いつもより噛む回数が自然と増えるし、玄米の甘みをしっかり感じられて大好き!(「よく噛む」は誰でもすぐに始められる腸活です)
常温保存できるのもありがたい。
▼他にもこんなことをしていました。
- きのこは常備
- オールブランを活用
- 食パンは全粒粉やライ麦入りに変更
白砂糖や加工食品を控える
砂糖や加工食品に含まれる添加物は腸にとって悪影響に・・。
上白糖を甜菜糖きび砂糖に変更し、ハムやウィンナーは買う頻度を落としたり、むえんせきタイプを買う程度になりました。(高いのでたまに)
すべてをNGにするとストレスになり、かえって腸にも良くないのでほどほどに。
上白糖に比べて血糖値の上昇がゆるやかで、オリゴ糖も含まれているから!
とはいえ、砂糖は悪玉菌の大好物なので控えめがなお良し◎
砂糖を含む甘いものを食べるときは、いつもより少し多めに食物繊維を摂ると腸へのダメージを和らげることができますよ。
入浴してあたたまる
ずっとシャワー派だったのですが、幼児がいることで自然とお湯に浸かるようになりました。
ただ、貧血が原因で重度の氷食症な私は、入浴の保温効果は長く持ちません。
そこでエプソムソルトを活用してみたところ、もう芯からポッカポカに!
岩盤浴に入ったような内側からじわーっと気持ちよく発汗する感じで・・。
上がった後も保温効果が続くことに驚きました。
お湯に浸かってあたたまることで、子宮や腸もあたたまります。
冷えから解放してあげるだけで、本来の臓器のはたらきをアップさせられるんですね。
規則正しい生活リズムを意識する
夜、眠っている間に腸ははたらいてデトックスの準備をしています。
しっかり眠るために、
- 晩御飯や食後のデザートは、寝る2時間前には終わらせておく
- ベッドでスマホをだらだら見ない
「なかなか眠りにつけない」という状態をつくらないようにして、朝はちゃんと起きて日の光をあびるように意識しました。
とりあえず朝は起きる!どうしても眠ければ昼寝をして生活リズムを整えていきました。
私は貧血のせいもあって、朝起きるのがとてつもなくツライんですよね。
サジーも試したし、鉄サプリも飲んだけど、結局は根本である腸の立て直しから始めるのが正解。
栄養をしっかり吸収できるようにするためには良い腸内環境が必須だからです。
サジーやサプリの効果を半減させてしまわないためにも、腸活も大事ですよ。
PCOSの妊活で腸活を取り入れるメリット
腸活を続けることで得られるメリットは大きく、とくにPCOS体質の方におすすめです。
- 栄養吸収が良くなる ⇒ サプリや食事の効果を実感しやすい
- ホルモンバランスが整いやすくなる
- 便秘や冷えなどの不調改善につながる
- 前向きな気持ちになりやすい
妊活をしていくうえで、腸活は必須。
2人目をすぐに妊娠できたのは腸内環境が整っていたからだと実感しています。
- 生理周期がバラバラで長期だった(2ケ月来ないことも)
- ⇒生理周期が28~30日に整った
- 無排卵が多かった
- ⇒のびおりが毎月見られるようになった
2人目妊活は基礎体温もはかってなかったけど、生理周期からしっかり高温期と低温期の差が生まれてたと思います。
1人目妊活時はガタガタで絶望的でした。
以前よりも前向きに過ごせるようになったのは大きな変化です。
HSPという気質もあって、神経質で一喜一憂しては過度にストレスを感じる非常に面倒な性格でしたww
妊活中、とくにリセット時は落ち込み方がひどくて夫に気を遣わせてしまってました。

まとめ|小さな生活習慣が妊娠体質をつくる
PCOSの妊活は時間がかかることもありますが、「腸内環境を整える」という小さな工夫が、妊娠しやすい体づくりにつながります。
実際に私が体の変化を実感しています。
- 生理周期が正常に近づく
- 排卵がちゃんとできる
のびおりなんて都市伝説だと思っていたのに、今では毎月あらわれています。
当時の私は妊活サプリを摂ることよりも、腸活に力を入れる方が近道だったんだろうと思います。
- 何しても変化が感じられない
- 便秘気味でおなかがスッキリしない
- 落ち込みやすくネガティブ思考
- 食物繊維や発酵食品が少ないかも
そんな方は、腸活に舵を切ってみることで妊活も前進するかもしれません。
どんな小さなことでもいいから「腸に良いこと」を意識してみてください。
私の体験が、読者さまの良いきっかけになれていたら嬉しいです。